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カテゴリ:フランス留学の手続き( 7 )

Carte vitale と Securite sociale

Carte Vitale が 手元に届きました。

日本で言う、健康保険証のようなもので、医療費が一部負担で済むようになります。
ただ、日本みたいに一律3%という訳ではなく、
医療内容により、20%ぐらい自己負担しなければならないのもあり、
内訳は結構多岐に分かれてます。
でも、ないより全然ありがたい!

これでAIUのようなバカ高い海外旅行保険に入らなくてもよいし、
公立の学校に通うには、何らかの医療保険に入ることが義務づけられてるので、
フランスに住む者として最低限の義務的条件をクリアしてるということかな。

ただ、これではオペとか受ける時の負担額が大きいので、
各自、補足の医療保険に追加入している人もたくさんいます。
健康診断とか安く受けれるようになるし。
この補足の保険は、総してMutuelと言われ、会社や運営団体も様々、内容も様々です。
私も、今このMutuelを検討中で、学生用の保険を探しているところです。
28歳以上の学生対象で、オススメあれば、教えてください!


このCarte Vital は、Securite sociale (社会保障)に登録しなければ貰えません。
Securite sociale は、健康保険料、年金、失業保険、所得税などの税金を払う対価として
受けられる保障で、給与所得者(もちろんバイトも!)は義務付けられてます。
外国人、学生、関係なく給与から一括して、自動的に天引きされています。
これが結構高い!
全部まとめて20%弱ほどあります!
(ちなみに住民税はこれと別に支払います…泣)

ま、民間の保険に入るよりはマシですが…
それに、帰国後も年金を受け取る資格は残り、
日本から請求できます。(2011年現在 受け取る頃にはどうなってるか…)

外国に住むにもお金がかかるものだ…

これでは日本とフランスで二重支払になってしまうので、
私は市役所にメールして、海外転出してる状態にしてもらいました。
要は、日本の住民票から抜いてあります。
これで、日本の住民税、健康保険料は、フランスにいる間は払わなくてもよいし、
年金も継続年数にカウントされたまま、支払は任意です。

正直、これらのこと、全然知らなくて、
こっちに来てから、いろいろ調べました。
ややこしてくて大変!
きっと、受け取るときも、ややこしいに違いない!


ちなみに、このSecurite sociale番号はよく聞かれるので、
そういう意味でもあった方がありがたい。
税金を払ってる証なので、信用度が全然違う。

一年限定のワーホリの人には意味ないかも知れないけど、
それ以上住む外国人には、やっぱり大切な番号です。


私は、学生でバイトしてる、という王道パターンなので、
Securite sociale に登録すること自体は簡単でした。
雇用主が申請してくれ、書類が届きます。
あとは流れにまかせて、パスポートやら給料明細、銀行口座、いろいろ提出するだけ。
ただ、事務所は月1回、まとめて処理するらしく、
書類2往復だけなのに、申請から4ヶ月もかかりました!
さすがフランス。



それと、思ったのは、ここでも銀行口座の書類。
フランスでは、口座を開設しないと、何もできないということね!



先日、最近仲いい中国人のメン(これがかわいい女の子なの!)と
ベルサイユの森を散歩しました。
ちょっと行くと田舎の集落があり、馬がいた!
めずらしく天気の良い日だったので、寒い中でもホノボノしてました☆

馬、好き☆

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by bebedepeche | 2011-02-18 13:26 | フランス留学の手続き

滞在許可証延長

今日、延長の申請に行ってきました。
以前、予約に行った件です。

書類を完璧に揃えたので、問題なく、レセプセ(recepisse 受領証)を貰え、
9月2日に新しい Titre de sejour が発行されます。
また、行かなくてはならないのか…という声が聞こえてきそうですが、
レセプレを貰えると、100%貰えます。(学生は…)

とりあえず、一番気にしてたことなので、
気持ち晴々です☆


学生滞在許可証延長に必要な書類を載せときます。

全てオリジナル+コピー

●パスポート、旧滞在許可証
●戸籍抄本のフランス語訳
●居住証明(アパートの契約書、又は滞在させてくれる方筆の滞在証明)
     滞在証明:期限などを記載した証明、家主身分証明、家主の居住契約書 の全て
●滞在場所のEDF(電気料金書)
●旧学校の成績(出席)証明
●新学校の入学許可証
●フランス内銀行の口座出入金表(Releve bancaire)
●上記銀行の残高証明(これは?です。Releveだけで良いかも)
●奨学金、給与所得者はその証明
●写真3枚

最初の申請と、あまり変わらないかんじですね。
ちなみに、銀行には450Euro/月×滞在月数の金額が入ってないと駄目だそうです。



学生は、許可証の延長と、学校の受験結果がかぶるので、
結構やきもきしました。
ま、それを理由に、少々予約が遅れても言い訳できるのだけどね。

何よりも銀行に残高証明を出してもらうのが時間がかかった。
私はBNPの口座を持ってるのだけど、残高証明を頼みにくる外国人があまりいないのか、
何だ?その書類…みたいなことになり、
説明も大変だったけど、貰い受けるまでがまた大変だった。

自分のフランス語力の無さを痛感しました。
でも、担当の男性銀行マンが超かっこよかったので、幸せなヒトトキでした☆

by bebedepeche | 2010-07-29 05:03 | フランス留学の手続き

滞在許可証

2週間前ほどですが、滞在許可証 titre de sejour をもらいました。
これで、8月まで正式にパリにいることができます。

今年1月から管轄局が変わり、いろんな情報が錯綜してます。
これからフランスに来る人のために、私の場合を記録しておきます。

① VISA申請時に OFFI 提出用紙を記入しましたよね。
  フランスに着いてから残り半分(フランス内連絡先など)を記入し、配達証明で OFFI に郵送
  各県の郵送先は、VISAが届いたときに同封されていたはずです。

② 一週間ぐらいして、「書類、受け付けました」という手紙がきます
  これは何の効力も無いのですが、何かあったとき、私が悪いんじゃない!という証明に・・・

③ 一ヶ月ぐらして、健康診断と発効日を指定した手紙が届きます。
  指定日は一週間ぐらい先の日になってます。
  場所はOFFI の事務所になってると思います。
  地方によっては違うかも。

持参するもの
・届いた手紙一式
・パスポート
・写真
・居住証明(VISA申請時のものと、そこに住んでることを証明できる、公共料金明細など併せて)
・印紙 55ユーロ (今日現在)
・健康診断で必要なもの (眼鏡、病気の人はかかりつけ医師の診断書など)



印紙はタバックで事前購入しておく必要があります。
OFFI の事務所では売っていません



書類さえ揃っていれば、何の問題もありません。
少しずつ進んでいきます。
ただし、べらぼうに時間がかかりますが・・・
私は9時のアポイントで、終わったのが12時でした・・・


最初の発行はスムーズらしい。
問題は更新する場合です。

結構審査が厳しいらしいです。
私も6月末に更新申請するので、今からドキドキです。
でも、今の段階では何もできないので、あまり深く考えてないのですが・・・(笑)

ちなみに更新申請は、OFFI ではなく、県庁に行くらしいです。

by bebedepeche | 2010-04-13 07:14 | フランス留学の手続き

フランスで銀行口座開設

フランスで生活するには、銀行開設しとくと楽です。

だって、券売機などは、コインかカードか、という選択肢だから。
紙幣を受け付けてくれるのは少なく、だからと言って、コインをたくさん持ってるわけでもなく・・・
カードも、フランスの銀行でないとダメ、っていうのもたまにあります。

それから、学校の入試料を払うのに、小切手が必要なんです。
これは、口座を開設すると、小切手帳がついてきます。(頼めば)
この、小切手払いが、こっちでは頻繁です。

というわけで、可能ならば、口座開設しましょう!

必要な書類は
・ID(パスポートとか)
・住居証明
・学生証と入学許可証(学生なら)


まずアポイント(rendez-vous) をとって、アポイントの日に手続きをします。
問題なければ1週間ぐらい後に、カードと小切手が銀行に届きます。

ちなみにLCLの場合は、一年以上滞在することが条件らしいです。
ピラミッドの近くの支店は、日本人スタッフがいるそうです。


私はVISAでは半年しか申請してないので、延長の保障もできないので、
BNP PariBas にしました。
TCの手数料もかからないはずだし。

rendez-vous を取りに行ったら、偶然ひまだったらしく、
書類も揃ってた事もあり、
すぐに手続きしてくれました。

しかも、フランス語でアヤフヤな点も、わかるまで説明してくれて、
質問があったら、メールしてくれたら良いから☆って、心強い!

みんな大変な思いをするところを、サラッと終わったので、
すごくツイてました☆

問題なければ一週間でカードと小切手帳がきます!



今日、金曜日は、一週間描き続けたモデルのセシルとお別れの日です。
↓私が描いたセシル
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結構しゃべって仲良くなったので、一緒にランチに行きました。
セシルの進めでベトナム料理の店に。
混んでるけど、めちゃ美味しい!!!!

セシルは普段は演劇をやっています。
日本を旅行したこともあります。

ものすごく優しくて、友達がなかなかアパートが見つからないと言うと、
知合いに電話してくれました。
結局ダメだったけど、フットワークが軽い!

by bebedepeche | 2010-03-06 09:12 | フランス留学の手続き

仮入学許可証

学生ビザを申請するには
フランスでの教育機関に最低4ヶ月登録し、事前に仮入学許可証を取り寄せる必要があります。
メールやファックスによるものは不可なので、この書類を手に入れるのに一番時間がかかります。

語学学校では、週20時間の授業数であり、期間と供にそれが書類に明記されていること。
専門学校の場合は期間だけでよい。らしいです。
高等教育機関(大学など)の場合は経験が無くわかりません。

私は 美術学校なので、「3月~6月までの4ヶ月」とだけの明記でOKでした。


経験として、私学の語学学校や入学試験のない専門学校への入学手続きは、
フランス語さえできれば、自分でも比較的簡単に手続きできます。

・まずメールで希望のコースについてきく
 (自己紹介、フランス語レベル、希望のコース、期間、ビザ申請可能か、仮入学許可証を発行できるか、など)
・入学手続
・送金
・仮入学許可証が届く

これだけです。

更に美術学校なので、自分のポートフォリオを提出しました。


ただ、毎回返事が遅いので、これだけなのに一ヶ月もかかりました。
しかも、途中から、いついつまでに欲しい!とかなりハッパかけ、無理に送ってもらいました。
(おかげで、多く送金してしまい、着いてから差額を返してもらうことになってしまいましたが・・・汗)


だから、手元に届いたときは、ホッとしたと同時に、あ~疲れた・・・的な、一仕事終わった感が・・・





大学付属の語学学校はの申込は、したことが無いのでよくわかりません・・・。
たぶん、それ専用の事務局があり、基本は同じだと思うのですが。


大学によって授業システムが違うので、
頑張って、大学のHPからフランス語を読んで授業数などを確認しなければ・・・
そして大抵、総合大学なので、学科の案内ばかりで、ちょっとタイヘン。

さらに、大学付属は安価で人気があり、定員にすぐ達します。
また申込締切日があるので、早めに手続きしないと・・・




おまけとして、高等教育機関を希望する場合は、仮入学許可証をもらう前に、
もちろん入試がありますよ☆
学校によってはフランス語のテストが課せられているところも。(もしくはDELFの成績を提出)
デザインや美術学校ではデッサン試験、又は過去の作品を見せるのが普通です。

by bebedepeche | 2010-02-10 03:04 | フランス留学の手続き

滞在証明

長期学生ビザを申請するには

最初3ヶ月間の滞在先を申告する必要があります。

・ホテルの予約書
・学校が手配する学生寮やホームステイの手配書
・賃貸契約書(自身でアパートを借りるなら)
・滞在先の知人のIDコピー, 賃貸契約書(もしくは土地購入書)コピー、知人サイン入りの滞在保証書 の全て
・他、申請者による説明文


上記項目のいずれかです。
実質、最後のパターンは無いと思います。


私は知人宅に滞在するので、
知人のIDコピー, 土地購入所コピー、 保証書を送ってもらいました。
保証書の内容としては

・滞在者の名前、生年月日、生まれた場所、国籍など
・知人の名前、生年月日、・・・、
・知人宅の住所、連絡先
・滞在期間


を書いてもらいました。
(というか、そういうフォームが既にありました。 これは各県によってシステムが違うのかも)
(フォームがなければ手書きでいいと思います。)

そして、必ずサインをしてもらうのを忘れずに!

by bebedepeche | 2010-02-07 03:12 | フランス留学の手続き

ビザ申請方法の変更

数人の友人には伝えたのですが、
2月26日からフランスに行きます。
1年は確実にいます。
その先は未定・・・。

2日、長期学生ビザを申請しに、東京まで行ってきました。


その学生ビザなのですが、今年1月から申請方法が変わりました。

・申請前に、フランス政府の留学機関「Campus France」への登録が必須。
・しかも、登録金20,000円を絶対支払わなければならい・・・
・本人が東京まで申請に行く。(指紋をとるため)


どうなん、これって・・・

とてもややこしいので、私が解った範囲で、皆さんにお伝えします。
ご自身で申請される方もおられる思うので、少しでもお役に立てたらいいな。


まず、申請までの流れですが・・・


Campus France へ登録→面接

●Campus France サイトから、自分のアカウントを登録
●最終学歴、履歴書、留学動機、留学経験(あれば)、語学レベル、留学先の学校、などを記入(フランス語)
  これがちょっとややこしい。詳しくは後で
●必要書類をCampus France へ送付
●同時に、Campus France 登録金を入金
●Campus France 側で、アカウント内容、書類、入金が確認出来次第、面接予約
●東京にて面接
●面接終了後、ビザ申請セクションに行き、申請

となります。



Campus France への提出書類(全てコピー)
詳しくは↓で確認して下さい。
http://japon.campusfrance.org/jp/1.html


●最終学歴の証明書(卒業証明書など) フランス語 又は 英語
●最終学歴の成績証明書 (あれば) フランス語 又は 英語
●フランス語のレベルを証明する書類 (高等教育機関へ入学する場合 ) フランス語
●履歴書 (フランス語)
●動機書 (フランス語)
●留学先学校の仮登録証明書 (語学学校の場合、コピー2部)
●奨学金の証明書 (奨学金を受ける場合) フランス語
●パスポートのコピー

・これらの書類のオリジナルは、全て面接に持参する方が良いです。
・最終学歴の証明書、成績証明、 履歴書、 動機書 は 自身のアカウントへ記入(添付)したのと同じものでよいです。
・あくまで一般的な準備書類で、各々の留学内容により違ってくると思います。
・自身のアカウントから Campus France へメール出来ますので、少しでも疑問があれば質問してください。返事に時間がかかる場合もありますが、きちんと返事してくれます。



ビザ申請書類
詳しくは↓で確認して下さい。
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article3731


●申請フォーム (フランス語で記入)
●証明写真2部
●経済証明 オリジナル+コピー1部 (フランス語 又は 英語 ) 海外引出可能な銀行の残高証明、 奨学金証明、などなど
●到着後3ヶ月間の滞在証明 (フランス語) 賃貸契約書、 ホテル予約書、知人の保証書、などなど
●パスポート オリジナル+コピー1部
●申請用金 7、000円ぐらい
●移民局(OFII)提出用フォーム (フランス語)
●返信用封筒 (切手600円分を添付、送付先記入) 取りに行けない方

また、申請時に20歳未満の方は、さらに下記書類が必要です。
●両親のパスポートのコピー
●出国許可証 両親の署名つき
●戸籍謄本 (フランス語法廷翻訳付き)



これだけの書類を揃えるのに、最低一ヶ月かかりました。
催促しての結果、ギリギリ間に合ったので、
やはり3ヶ月前から各種手続きを始めるというのは、本当のようです・・・(汗)

しかも、ある程度フランス語がわかる私でさえ、これだけかかってるので、
入門レベルだけどご自身で申請したい!という方は、早めに取り掛かってくださいね。
申請までフランス語を読みまくる毎日になるので、気持ち的にしんどくなるので。


詳しくはまた後日書きます☆

by bebedepeche | 2010-02-05 02:20 | フランス留学の手続き