art de la table 2
Danielle の教室にまた行ってきました。
今日のテーマは庭でした。
いろんなものを、いろいろ使ってみる彼女の発想は尽きることは無いようです。
こっちは白いコーディネート。
下にミラーがあるので、少しのものでもボリュームたっぷり。
ワイヤーを巻くと形が固定できて面白いラインがつくれるそうです。
今日は少し、息子さんの話をしました。
一人目の子供にはどうしても、厳しくしてしまうのよね・・・とおっしゃってました。
だから、とてもTimid なの・・・と。
Timid って、日本語に訳すのが難しい言葉です。
恥ずかしがりや、人見知り、オープンじゃない、みたいな日本語訳ですが、
ネガティブなイメージなのか、ポジティブな面も持ち合わせてるのか、
未だに解りません。
ただ、ヨーロッパ人はTimidって言われるのはあまり好きではないと思います。
でも、私的には、Timid=誠実である、というイメージもあるので、
そんなにネガティブに捉えなくても・・・とも思っています。
使い方が難しい単語ですね・・・。
私も根っから明るい、オープンなキャラではなく、
人付き合いもニガテな方です。
それをどうこうしたいと思ったときもありましたが、
今では自分の感覚を一番大事にしています。
Timid な人は、自分を問う時間が多いと思います。
考えた分だけ、誠実である気がします。
だから、他の人にはない奥深さを持っている、と思う
というようなことを言いました。
彼女の息子さんは、彼女が思うより案外自分を受け入れている気がします。
by bebedepeche | 2009-05-12 22:07 | ベルギー日記